手術当日〜術後の経過・生活

レーシック後1週間・1ヶ月・1年・3年…視力の変化と生活のリアル記録

haro_gurea

レーシック後の見え方って、

「本当にこのまま落ち着くの?」

「数年後にまた悪くなったりしない?」

というところが、いちばん不安になりますよね。

ここでは、管理人兄弟が実際に品川近視クリニックで受けたレーシック(兄:レクスト+角膜強じん化、弟:レクスト)の体験をベースにしつつ、

一般的に言われていることも交えながら、

  • 手術直後〜1週間

  • 1ヶ月〜3ヶ月

  • 1年〜3年以降

の視力や症状、生活のリアルを時系列でまとめていきます。

※この記事は「医療の教科書」というより、実際に受けた人のリアルな経過+一般的な情報をセットで眺めてもらうイメージです。


目次

レーシック後の視力はどのくらいで安定するのか?

megane

まず最初に、前提となる「レーシック後の視力の動きかた」のイメージを軽く整理しておきます。

一般的に言われる「視力の安定までの目安」

多くのクリニックや体験談を見ていると、ざっくりこんな感じで説明されることが多いです。

  • 手術直後〜翌日:
    ぼやけ・かすみはあるものの、すでに裸眼で0.5〜1.0前後まで見える人も多い

  • 1週間〜1ヶ月:
    視力が1.0〜2.0程度で安定してくる人が多い時期。ドライアイやハロー・グレアはまだ気になりやすい

  • 3ヶ月〜半年:
    見え方がだいぶ「自分の中の普通」に落ち着き、細かい変化はあっても大きなブレは少なくなる

  • 1年〜数年:
    体験談ベースでは「大きく落ちていない人」が多数派。ただし、

    • 強度近視だった人

    • 加齢による老眼や、もともとの眼の状態
      などで個人差はかなりあります。

ポイントは、「翌日からいきなり完成形」ではなく、数ヶ月かけて少しずつ馴染んでいくイメージだということです。


管理人兄弟のケース:レーシック前の視力と手術内容

この記事の具体的な話は、すべて以下の前提条件の上での「一例」です。

兄のケース(2014年4月施術)

  • 手術前の視力:

    • 右 0.06

    • 左 0.05
      → 両目合わせても0.1に届かない「超ド近眼」

  • 生活の不便さ:

    • 自分の足の爪が見えない

    • メガネを外すと本が読めない

    • 海・プールでコンタクト必須

    • 彼女と寝るときに裸が見えない(笑)
      というレベルで、メガネ&コンタクトが生活の一部という状態

  • 手術内容:

    • 品川近視クリニック

    • レーシックの中でも「Lext(レクスト)」+「角膜強じん化(角膜のコーティング)」

    • 費用はトータル約58〜60万円

  • 術後3年半の視力:

    • 両目とも 1.5(体調・天気によっては2.0まで見える日もあり)

    • パソコン8時間以上+スマホ+読書1時間というかなりハードな使い方でもほぼ維持

弟のケース(2016年4月施術)

  • 手術前の視力:

    • 両目とも 0.04(強い乱視あり)

  • 検査の結果:

    • 近視+乱視をまとめた指標(D値)が 10.25

    • 本来は「フェイキック(眼内コンタクト)」も勧められるレベルだが、
      コスト(70万円超え)や自分の考えからレーシックを選択

  • 手術内容:

    • 品川近視クリニック

    • レクスト(2次元追尾タイプ)+角膜強じん化(+10万円)

    • 合計費用:約48万円

この「兄弟の条件」を頭の片隅に置きながら、次の章から時系列で見え方や生活の変化を追っていきます。


手術当日〜翌日:視力の変化と痛み・違和感

手術中の痛みはある?──兄弟共通の感想

兄弟共通の感想は、かなりハッキリしていて、

「痛みはほとんどなかった。怖いのは“気持ち”のほう。」

というものです。

  • 麻酔はすべて点眼だけ(注射はナシ)

  • フラップ作成時も、屈折矯正のレーザー照射時も、痛みはなし

  • ただし、

    • 目を固定される

    • 「動かないでくださいね〜、見えなくなりますよ〜」と言われる

    • レーザー照射中に「ビーン」という音と、うっすら焦げ臭いニオイ
      など、精神的なプレッシャーはかなりある

手術直後の見え方:0.04 → 0.2〜0.3へ

弟の感覚では、

  • 手術台から降りた直後:

    • まだ視界はかすんでいるが、
      **「0.2〜0.3くらいは見えてる気がする」**レベル

    • 裸眼ではありえなかった距離の文字や景色が、ぼんやり読める

  • 痛み:

    • ほぼナシ。多少ゴロゴロする感じがある程度

  • 帰り道:

    • 視界はぼやけつつも、一人で電車に乗って帰れるくらいには見える
      (ただし個人差があるので、付き添いがいると安心)

兄の話でも、「術後すぐに“コンタクトをつけてるっぽい視界”になっていった」という感覚は同じでした。

手術当日の夜:かすみはあるが、視力は上がり続ける

当日の夜は、

  • 視力は0.5〜0.6くらい(体感)

  • かすみ・ぼやけはまだある

  • テレビ・スマホ・読書は当日NGなので、やることがなくて早寝

  • 目薬:

    • 抗生剤+炎症をおさえるものを1時間おき

    • 乾燥用の目薬は自由に使える

  • 保護メガネ:

    • 家でも就寝時でも、とにかく目を擦らないために必須

そして、夜中に一度目が覚めた兄はこう言っています。

「夜中1時にふと目を開けたら、コンタクトを入れたときと同じくらい、むしろそれ以上にくっきり見えていて、
‘あれ、コンタクトしたまま寝たか?’と本気で錯覚した」

このあたりから、「世界が変わった」感覚が強烈に出てくる時期です。


術後翌日:視力1.5、コンタクト並み以上の見え方に

翌日検診での視力:0.04 → 1.5へ

弟の場合、手術翌日の視力検査で両目とも1.5まで回復しました。

兄も同様に、翌日には1.5〜2.0が見える状態に。

この時点での感想は共通していて、

  • 「視界がずっと“コンタクト+良い日”状態」

  • 「裸眼でここまで見えるのは人生初」

  • 「マサイ族になった気分(笑)」

という感じです。

翌日の生活:ほぼ通常生活だが、制限もあり

  • 痛み・かゆみ:

    • 兄弟ともにほぼナシ

    • 多少の“目が腫れぼったい感じ”はあったが、日常生活に支障なし

  • やってもよいこと:

    • 普通の外出(保護メガネ着用)

    • 会話・食事・軽い家事

  • NG・控えたほうがいいこと:

    • 長時間のパソコン・スマホ

    • テレビ・読書は「なるべく控えめ」

    • 車の運転(とくに夜)はかなり注意

実際に弟は、**翌日に都内を歩き回ったり、夜にはパチスロを打ちに行くという暴挙(笑)**に出ていますが、

  • 目の疲れはかなり強く出た

  • 今振り返ると「完全にやりすぎだった」と反省

と語っています。

ここまで読むと「翌日からなんでも出来ちゃうの?」と錯覚しそうですが、
医師からは「目を疲れさせないように」「夜間運転に注意」と必ず指示が出ます。


術後1週間まで:ハロー・グレアと仕事復帰のイメージ

ハロー・グレアはどのくらい続く?(弟の例)

弟の場合、

  • 夜間の車のライトや信号の光が
    → 「フワーッとにじんで大きく見える」

  • これは術後1日目〜数日間は、かなり気になるレベル

  • 1週間が経つころには
    → 「意識すれば気になるけど、生活の妨げになるほどではない」程度に軽減

もともと強い近視+乱視だったこともあり、医師からも

「D値が10を超えている人は、ハロー・グレアが残りやすい」

と説明されていました。

それを踏まえても、「日常生活に支障が出るほどではない/時間とともに気にならなくなってきた」というのが素直な感想です。

ドライアイ・違和感は?

  • 術後〜1週間のあいだは、

    • 目薬をこまめにさすことで大きな乾燥感はなし

    • 朝起きたときの“目の乾き”も、ほぼ気にならず

  • 個人差は大きいですが、兄弟ともに
    → 「ドライアイでしんどい」というほどの症状は出ませんでした。

仕事復帰はいつから?──「社会人理想スケジュール」

弟の実体験から逆算すると、「土日にレーシックを受けて月曜に通常勤務」は、条件つきで十分現実的です。

  • 土曜:術前検査+手術(1日コース)

  • 日曜:翌日検診+自宅で安静気味に過ごす

  • 月曜:通常勤務(ただし適度に休憩しながら)

  • 土曜:1週間後検診

  • 3ヶ月後の土曜:3ヶ月後検診

職種によっては、

  • 1日中パソコンとにらめっこ

  • 非常に強いドライアイ体質

といった方もいるので、不安な場合は「+1日有休を足して、火曜から復帰」というプランが安心だと思います。


術後1ヶ月〜3ヶ月:見え方の“慣れ”と生活の安定

視力の推移:1.5〜2.0あたりでゆるやかに安定

兄・弟ともに、

  • 術後1週間:1.5〜2.0

  • 1ヶ月〜3ヶ月:

    • 数字としてはあまり大きな変化なし

    • 「見え方の質」が少しずつ落ち着いてくる感覚

という流れでした。

とくに兄は、もともと

  • 視力0.05前後

  • メガネ・コンタクトでもここまで見えたことがない

という状態から、

「目を開けるだけで2.0が見える世界」

に一気に移行したので、最初の数ヶ月は“感動の連続”だったと同時に、“これが普通になるのが怖い”という贅沢な悩みもあったようです。

生活面の変化:眼鏡・コンタクトからの解放

この時期にいちばん大きく感じるのは、

  • 朝起きて、メガネやコンタクトを探さなくていい

  • 旅行・温泉・海・プールなど、
    「コンタクトが…」「メガネが濡れる…」を考えずに済む

  • 趣味やスポーツ、バイク・車の運転などで、
    「視界の端までクリアに見える」

といった、地味だけど大きなストレス解消です。

兄が挙げていた「近視あるある(不便さ)」は、

  • 足の爪が見えない

  • プールでゴーグル必須

  • 朝イチでコンタクト・メガネを探す

  • 彼女と寝るときに裸が見えない(笑)

などでしたが、これが1ヶ月〜3ヶ月の間に“完全に過去の話”になっていきます。


術後1年〜3年半:視力の維持と「慣れ」の怖さ

兄の「3年半後」のリアル

兄は、

  • レクスト+角膜強じん化

  • 費用は約60万円

  • 眼を酷使するデスクワーク+スマホ+読書
    という生活を3年半続けた結果

「視力はほとんど変わっていない。
右1.5・左1.5(体調によっては2.0も見える)」

という状態です。

しかも、

  • 目のヒーリング(遠くを見る・目の体操)などはほぼ何もしていない

  • ドライアイで困ることもほとんどない

というかなり“雑な扱い”をしているにもかかわらず、
視力が安定していることから、

「レクスト+角膜強じん化で、角膜を強くしたのが効いているのかも?」

と感じています(あくまで1人の実感レベルです)。

「慣れ」がいちばん怖いかもしれない

3年半経った今、兄が一番強く感じているのは、

「自分が超ド近眼だったことを、いい意味で忘れてしまった」

ということです。

  • メガネ・コンタクトが当たり前だったころの苦労

  • 旅行やお泊まりのたびに、コンタクトケースや洗浄液を持ち歩いていたこと

  • 「メガネがないと何もできない」不安感

こういったものがすべてなくなり、「見えて当然」の世界が普通になる

これはとても幸せなことですが、同時に、

「あれだけ悩んでいたレーシックを、もっと早く受けていればよかった」

という後悔にもつながっています。


手術費用と「どこまでお金をかけるか」のリアル

兄が感じた「アップセルのうまさ」と結論

兄はもともと、

  • 「レーシック費用は30万円くらいかな」と想定

  • 公式サイトの価格表を見て、
    「30万円出せば一番グレードの高いプランを受けられそう」と考えていました。

ところが実際にクリニックに行くと、

  • 「実はホームページに載せていない最新機種がありまして…」

  • 「その視力だとハローやグレアの心配があるので、こちらの高性能機種を推奨します」

  • 「一生のことなので、仕上がりにこだわるならこちらが安心です」

といった説明を受け、最終的に

総額約58万円のプランを選択

することになりました。

さらに隣で25万円コースを選んでいた外国人の方も、
普通に視力回復している様子を見て、

「安くても高くても、視力はちゃんと回復している」

という事実に、ちょっと複雑な気持ちも抱いています。

そこから兄が出した結論は、とてもシンプルです。

  • レーシックで「無理した金額」を出さないこと

  • 本気で節約したいなら、

    • 「30万円以上は出さない」と医師にハッキリ伝える

    • 何度押されても、意思はブレずに

一方で、

  • お金にある程度余裕がある

  • 視力や将来の安定性を少しでも高めたい
    という方には、**高額プランも「あり」**だと感じています。

「最先端の機器でフラップをきれいに作ってもらい、角膜強じん化もつけたことで、
3年半たっても視力がほぼ落ちていないのは、このプランのおかげかもしれない」

と感じているのも事実だからです。


レーシック後の生活で気をつけたいポイントまとめ

最後に、兄弟の体験+一般的な注意点をまとめておきます。

手術直後〜1週間

  • 目をこすらない(保護メガネ必須)

  • 指示された目薬をきちんとさす

  • 夜間の車の運転は極力避ける
    → ハロー・グレアで見え方が不安定なため

  • スマホ・パソコン・ゲーム・読書は控えめ

  • プール・温泉・激しい運動はNG

1週間〜1ヶ月

  • 外出時の保護メガネは卒業できる場合が多いが、
    人混みやスポーツでは目をぶつけないよう注意

  • パソコン・スマホは、

    • 1時間作業したら5〜10分休む

    • 画面の明るさを落とす
      など、負担を減らす工夫を

  • ドライアイがきついときは、

    • 保湿用の人工涙液などを主治医と相談

1ヶ月〜3ヶ月

  • 視力はほぼ安定してくるが、

    • 「夜の光が少し眩しい」

    • 「日によって見え方が違う」
      といった細かい揺れはあり得る

  • 不安な症状が続くときは、

    • 「様子を見る」より早めに検診を予約

1年以降

  • 加齢や生活習慣による変化もあるので、

    • 気になる変化があれば眼科でチェック

    • 40代以降は、老眼や別の目の病気のチェックもかねて定期検診を

 


この記事を読んでいるあなたへ:次にやると良いこと

レーシックは、「やって本当に良かった」と感じる人も多い一方で、絶対にリスクゼロではない手術です。

管理人兄弟としては、「超ド近眼から解放された」という意味で、人生レベルで満足しています。

それでも、誰にでも100%同じ結果になるとは言えません。

もし今、レーシックを検討しているなら、

まずは複数のクリニックでカウンセリングを受けてみる

そのときに、たとえば次のようなことを聞いてみるのがおすすめです。

カウンセリングで聞いておきたいこと

  • 自分の目の状態(角膜の厚さ・近視と乱視の度数・D値など)

  • 手術後の視力の「現実的な目標値」と、その根拠

  • 自分のケースで想定されるハロー・グレアのリスク ドライアイのリスク

  • 仕事の内容を伝えたうえで、「何日くらい休むのが理想か」

  • 高額プランと標準プランの違い(単なる機械の違いか、術後ケアも変わるのか)

この記事が、そういった質問を考えるための「事前メモ」のような役割になればうれしいです。


※本記事は、一個人(管理人兄弟)の体験談および一般的に言われている情報をもとに作成したものです。
実際の手術や治療については、必ず専門の眼科医と相談したうえで、ご自身の目の状態に合った判断をされてください。

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管理人(兄)
管理人(兄)は、2014年に品川近視クリニックでレーシック手術を受け、視力0.04⇒2.0まで超回復。その後、10年以上が経過し、長時間のPC作業やスマホ操作など、目を酷使する生活を継続するが、術後視力は1.0で安定している。レーシック手術による視力回復は恒久的と言えるかもしれない。

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