目のお悩み・レーシック体験

当ブログをご覧頂きありがとうございます。

レーシックの手術これから受けようと検討している方に向けて、

レーシック手術の具体的な内容・レーシックの術後の経過・レーシックの知識を中心に記事を書いて行こうと思っています。

このブログは、兄弟で運営しています。

私は兄の方で、実際にレーシック手術を2014年4月に施術しており、

（現在は2016年4月なので丁度二年前になります。）

このブログをご覧のあなたと同じようにレーシックについて不安などから様々なブログサイトを閲覧した記憶があります。

レーシック手術で失明したらどうしよう。

目をレーザーで焼いたらめちゃくちゃ痛いんだろうなー

など、レーシックに対しての不安が非常にありました。

私が初めてレーシック手術を実際に手術を受けた人にお会いしたのは、2007年頃になります。

約10年前に、初めてレーシックという存在を知り、視力回復が出来ることを知りましたが、

「視力は良くなりたいけど、面倒くさいことや痛いことは嫌だな」などと思い5年以上レーシック手術を思い留まっておりました。

ぶっちゃけ、レーシックの存在を知った時点で受けていればよかったです。（笑）

目が良くなるって最高な気分をなんでもっと早く手術しなかったんだろうってレーシック手術を受けてみて心の底から思ったのです。

ここをご覧の皆様には、ぜひ一日でも早く最高視力2.0を手に入れて頂きたく思っています。

メガネ屋さんやコンタクトレンズ屋さんは商売が出来なくなってしまいますが（笑）

■私の近眼歴について

私の視力低下は中学生のころから始まりました。

学校の黒板の文字が見えなくなってきた視力は0.7～0.8くらいだったかと思います。

実際にメガネやコンタクトが必要になってきたのは、17歳です。この頃の視力は0.3　両目で0.7あるかないか。

運転免許証には、【眼鏡使用】の文字がつきました。

この眼鏡使用がつくのが嫌で細目で検査を受けたことを覚えています。

そして16歳～26歳まで視力は低下し続け、レーシックの手術を受ける当日の視力は右目0.06　左目0.05　でした。

両目合わせても0.1に届かない【超近眼】の部類です。

それはそれは不便です。

ここをご覧の人も理解して頂けるかと思いますが、

①自分の足の爪が見えないから切れない。

②メガネを外して本が読めない。

③メガネのレンズの部分は見えるが、レンズ以外はまったく見えないので、見たいものを顔ごと振り向かないといけない。

④バイクなどを乗るときフルフェイスのヘルメットを被ってからメガネをしなければならない。

⑤海水浴やプールなどでは、ゴーグルなしで潜れない。（コンタクトをつけて水中で目を開くとコンタクトが無くなります。）

⑥朝起きた瞬間にコンタクトレンズ・メガネを探さなくてはならない。

⑦メガネやコンタクトレンズの購入費が高い。

⑧就寝するときコンタクトレンズを外し忘れ翌朝目にコンタクトがくっついている。

⑨彼女とデートしてホテルで就寝するときにコンタクトを外すと、大好きな彼女の顔や裸がまったく見えない（笑）

とまあ要するに、

メガネやコンタクトが自分にとってなくてはならない生活の一部もしくは身体の一部になっているはずです。

この精神的ストレスは、年数を重ね徐々に負担となってきたものなので現在近眼の方にはそんな大した問題ではないかもしれませんが、

レーシックで視力回復したあとに思えば、凄まじい精神的ストレスだったのだと実感します。

なにしろメガネやコンタクトがなくては日常生活がおくれないほど依存している状態なのですから、

それが無くなることなんて考えもしなかったです。

私が実際にレーシック手術を受けるときの視力は0.05　0.06　でした。

レーシックの手術を受け、翌日に測定した視力は

右目2.0　左目2.0

衝撃でした。。。

マサイ族になった気分です。

メガネやコンタクトレンズをしてもこんなに見えたことはありません。

物心ついてからこんなにも視界がクリアになったことがなかったのでそれはそれは感動しました。

ぜひこの感動をこのレーシックの体験ブログで多くの人に伝えて、

いま現在近視でお悩みの皆様に、私と同じ感動を体験して頂きたいと思っています。

レーシックとはなんなのか？

手術の痛みはあるのか？

どこのお医者さんが安全か？

値段はいくらなのか？

どのくらい静養が必要なのか？

そもそもレーシックをする必要があるのか？

上記のようなことを中心に当ブログを運営していければと考えております。

長くなりましたが、皆様どうぞ宜しくお願い致しますm(__)m

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