目の疲れを感じたら、温かいおしぼりを乗せる人、または冷たいおしぼりを乗せる人の2通りに分かれると思います。
目を温めるのと冷やすのではそれぞれで効果が違うので、その時の目の状態に合わせて使い分けるのが一番いい方法となります。
目を温めた場合は血液の循環が良くなりますので、疲労物質が取り除かれて筋肉の緊張も解れます。
目を冷やした場合は、冷えた部分を温めようと身体が反応して、一時的に温かくなりますし、アレルギー反応で炎症が置きている時に冷やしても効果があります。
結論的に疲れ目の場合には、温かいおしぼりでも冷たいおしぼりでも一定の効果があるので、それぞれ好みでやってみてください。
一方でドライアイの場合は目を温めることをおすすめします!
ドライアイは涙が出にくくなることで起こる症状ですが、涙が出にくくなってしまうのにはマイボーム腺の穴が汚れ等で詰まってしまっているのが原因です。
目を温めることでその汚れが落ちて涙が出やすい状態になりますので、結果的に涙が出やすくなって目が潤い、乾燥から守ってくれます。
https://youtu.be/FRxiG6tyEfs









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