レーシック手術を受けた後の噂には様々なものがありますが、レーシックを受けたことで老眼になるという話もそのような噂の1つです。
実際にどうなのかというと、老眼そのものはレーシックを受けたからといって変化することはありません。
老眼は近くにあるものに対してピントが合わなくなる症状のことを指し、大体40歳くらいから感じ始める方がいるそうです。
ただ、元々近視の方は老眼を感じにくいのですが、レーシックで遠くにピントが合うようになると、今度は近くのものがピントが合いにくい状態になります。
そのことから、今までメガネやコンタクトで視力の補正をしていた方がレーシックで完全矯正をして見えるようになると、一気に老眼が進んだように感じてしまうのです。
これを防ぐには、事前にどの程度の見え方に調整するか等を話し合う必要があります。
https://youtu.be/13lz-v-Di6E









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