近視・乱視の新たな手術法として注目を浴びているのが「眼内コンタクト」と呼ばれる手術です。
柔らかいレンズを目の中にいれることで近視を矯正する手術で、イメージ的には目の中に小さなソフトコンタクトを入れてしまう感じになります。
手術時間も両目で15分〜20分程度で、角膜も3ミリ程度しか切開せずに済むのが大きな特徴と言えるでしょう。
この角膜の傷は大体1週間程度で跡を残すこと無く綺麗になります。
レーシックと違い角膜を削らないことで合併症のリスクを最小限に抑えていたり、レンズの入れ替えが出来ることで何度でも矯正が可能となっているそうです。
欠点は一般的なレーシック手術費用の倍程度値段が高いことで、自費診療で大体70万円程度必要です。
https://youtu.be/NFxkJQ5-ZgU









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