レーシックの情報

レーシックの適応検査の流れ

レーシック手術には様々な種類のものがありますが、全てが全員受けられるというわけではありません。その人がレーシックをしても問題無いかは必ず事前に検査されます。
今回はこうしたレーシック手術前の適応検査の基本的な流れをご紹介いたします。

まず、正確なデータを採る為に、コンタクトレンズを使用している方は休止期間を設ける必要があります。
ハードコンタクトレンズなら1週間以上、ソフトコンタクトレンズなら3日以上の期間を空けなければなりません。

検査当日には角膜の屈折力、厚み、形状の確認等を行ないますが、眼底検査があるので検査後の車やバイク等の運転が出来ないことに気をつけましょう。
そして次に乱視や遠視の度数を測定する為に瞳孔を広げる目薬を点眼します。
そして眼底検査、手術詳細の説明、予想される結果など診察が行なわれ、これからの治療方針を詳しく決めていくことになります。

関連記事

  1. 角膜強化型レーシック
  2. アイレーシックとレーシックの違い
  3. レーシック手術の一時的な後遺症・合併症
  4. レーシック術後の痛み
  5. 慎重に考えたいレーシック手術
  6. 病院カルテ 【新宿・品川】東京でレーシック手術を受けるには?リスクやおすすめ…
  7. 2016年11月13日 アマリス750Zレーシック M・S様 紹…
  8. ラゼックレーシックとは

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP