アイレーシックはそれぞれ異なる歪みの原因を測定し、その原因に合わせた最適なレーザー矯正を行なうレーシック手術です。
目の状態を測定、角膜フラップを作製、角膜屈折矯正を行なうレーザーの3つの医療機器を使用して行ないます。
最初にアイレーシックが可能かどうかを検査し、可能ならば術前の検査として目の状態の測定が行なわれます。
ここで得た情報を詳細に解析、手術用のデータとして変換したら、レーザー装置にこの手術用データが転送される仕組みとなっています。
続いて点眼麻酔を行なったら、均一なフラップを片目大体20秒ほどで作製し、そのままレーザーを片目1分程度照射していき矯正が行なわれます。
最後にズレる心配の無いフラップを元に戻して手術は完了です。
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