目薬は正しくささないと意味がありません。
日常的に使う機会も多く、レーシック術後の点眼薬として目薬が出される事も多いので、早いうちに正しいさし方を覚えておきましょう!
まずこれは気をつけている方も多いと思いますが、まつ毛や瞼に容器の先が接触してしまうのはNGです。
単純に容器や薬に菌やゴミが付着してしまう可能性がある為です。
また直接触れずに目から近すぎる位置で点眼するのも同様で、目薬の汚染に繋がってしまうので注意しましょう。
ここで正しい目薬の指し方をご説明します。
まず指が容器に触れても構わないように、石鹸で手を洗い清潔にする事から始めましょう。
続いて目薬から外したキャップを出来るだけ清潔な場所に置く事を心がけ、さっそく点眼に移ります。
点眼する時は片手を使い、下の袋部分を下に引いて目をしっかりと開いたら、確実に瞼にさすようにしましょう。
さした後はパチパチするのではなく、瞼を閉じたまま目頭を軽く抑えて、薬が涙点から外に出てしまうのを防ぎます。
基本的にはこれで正しくさせますが、もし2種類の目薬をさす必要がある場合には、それぞれ5分程度の間隔をあけてささないと効果がないので注意してください。
https://youtu.be/VVviXnSa5-c









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