レーシック手術の不安を解消する為に、是非知っておいて欲しい術後に起こる可能性のある後遺症をご紹介致します。
レーシック手術の一般的な後遺症としてあげられるのは、過度に目が乾くドライアイです。
しかしこのドライアイの症状は、事前に医師に相談しておき目薬を処方してもらい、目薬を3ヶ月程度さしていけば回復する事が殆どと言われています。
また術後に起こる症状で多く不安の声が挙がるのが、視界が霞んでしまったり、物がぼやけて見えてしまったりする事です。
これも一時的な症状ですので、通常なら長くても一ヶ月程度で解消されますが、それ以上続く様でしたら医師に相談しましょう。
また光が滲んで見えたりするハロー現象、実際の明るさよりも眩しく感じてしまうグレア現象も起こる事があります。
これらは目の症状ではなく脳の記憶によって引き起こされ、時間が経過し脳が術後の瞳から得られる情報に慣れてくれば自然と改善されます。
レーシック手術をして万が一不安な症状に見舞われたら、どんなに小さな事でもまずは医師に相談し指示を仰ぐようにすれば、より安心です。
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