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レーシック治療の後遺症「ハロ・グレア」とは?

レーシック手術の後遺症として代表的なものの一つが「ハロ・グレア」です。
このハロ・グレアはレーシック術後に比較的多くの方に現れる症状ですが、ほとんどの方が回復する症状となります。

本来は「ハロ」と「グレア」という2つの症状なのですがどちらかのみ症状が現れるということはあまり無く、基本的に同時に現れることから「ハロ・グレア」と一纏めに呼ばれることが多いです。

それぞれの症状がどういうものかと言うと、まず「ハロ」では日本語で光輪症と言われるものとなります。
光を見た時にその光の周りに輪のような光が見えるのが特徴で、本来の光よりも眩しく見えます。
「グレア」は日本語では光輝症と呼ばれ、光が本来の強さよりも強く感じ、眩しすぎるほどに見えてしまう症状です。

レーシック手術の後遺症として多いとされる原因が、フラップを作った時にカットした切断面が治癒していないこととされています。
フラップは時間が経てばある程度まで回復するので、それに伴い「ハロ・グレア」症状も無くなる方、気にならないほどまで改善する方が多いようです。

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