レーシックの情報

主流になったイントラレーシック

レーシックの種類の一つであるイントラレーシックは、近年主流のレーシック手術として注目を浴びています。

従来のレーシックでは従来のレーシックでデメリットだった点が改善されています。
例えばフラップを薄く作れることから、角膜を多く保存する事ができ、従来の方法では手術出来なかった方でもイントラレーシックだったら手術が出来る可能性が出てきたのです。
また対応出来なかった乱視や歪みに対しても、レーザーで制御する事で対応可能になりました。
そしてフラップを薄くだけでなく綺麗に作れる事からも、レーシック手術で起こり得るドライアイなどの合併症も起こりにくくなっています。

これらのメリットがあることで主流になったイントラレーシックですが、それでも炎症が起こりやすかったり、フラップの癒着が少し長めだったりといくつかのデメリットもありますが、これらを差し引いても効果が高く、安全な手術である事は変わりないと思います。

https://youtu.be/NthXDc-aNdw

関連記事

  1. レーシック術後にクール目薬がNGな理由
  2. レーシックのメリット・デメリットなど
  3. 近視手術の選択 レーシックの種類
  4. アイレーシックの流れ
  5. レーシックは医師選びが大切
  6. クールタイプの目薬を使う際の注意点
  7. レーシックで失敗しない方法とは
  8. レーシック手術の痛みはある?

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

コメントするためには、 ログイン してください。
PAGE TOP