今回はレーシック手術についての基礎の見直しや、メリット・デメリットをもう一度考えていきたいと思います。
まずレーシック手術は、角膜の表面を剥がして角膜実質層へレーザーを照射することで、視力を矯正する治療法のことを指します。
手術は大体両目20分程度で終わりますので、体への負担も最小限に済むのが特徴でしょう。
レーシック手術を受けることで、個人差はあるものの、多くの方がメガネやコンタクトで矯正した程度まで視力を回復することが出来るそうです。
そんなレーシックのメリットは、既に記載した通り、手術時間が短く、麻酔によって痛みも殆ど感じない点でしょう。
手術後すぐに裸眼で生活出来るので、治療の時間を作りやすいのもポイントです。
逆にデメリットについてですが、近年では安全性が保証されているものの、やはりかなり低い確率で合併症を引き起こしてしまうことがある点です。
万が一合併症が起こってしまった場合でも、多くの方は時間経過で自然と改善します。









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